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隠れ家的な高砂の商業施設テナントイメージ-1
外観の漆喰の壁と対比的な木質感のある内観の夜景
階段室から見える木の架構が特徴的な二階のテナント
階段室から見える木の架構が特徴的な二階のテナントの夜景
漆喰の外観が特徴的な住宅のような飲食店
漆喰の外観が特徴的な住宅のような飲食店の夜景
木質の空間が特徴的な二階のテナント

 

058 高砂の商業施設

 
仙台市宮城野区、JR陸前高砂駅近くの国道に面した敷地に木造2階建ての商業施設を設計する仕事です。
前面道路が交通量の多い国道であることから施工に制限がでること、また狭小敷地であることも施工の難易度があがり、工事費が高くなることが想定されました。その中でもテナントの床面積を多くとりつつ、工事費に配慮した経済的な設計をすることが大きな課題でした。
テナントのことを考えれば、内部が見えるように大きな開口部を取りたいという意見もありましたが、準防火地域であることから大きな開口部はコスト増に直結するため、逆に小さい窓を規則的に配置し、壁面とリズミカルで静かな構成にすることで、国道に面した騒がしい雰囲気の中に静謐な雰囲気のある建築をつくれないかと考えました。商業施設というよりは住宅のような佇まい、隠れ家的な商業施設(テナント)とした方が総合的なバランスが良いと考えました。地中海の雰囲気にしてほしいという事業者の要望もあり、漆喰調の外壁とアーチ型の開口部をポイントに使用し、立面にやわらかいイメージを持たせています。
事業者としてはできるだけ入居者の負担(C工事負担分)を少なくしたいという思いもあり、A工事範囲、各工事区分に配慮すると共に、木構造現しそのままでも利用できる架構組としています。
 
所在地:宮城県仙台市宮城野区高砂一丁目
竣工予定:2026.12
用途:商業施設(店舗、飲食施設)
構造規模:木造2階建て
延床面積:約110m2
 
建築工事(元請け):佐藤秀商事株式会社
電気・換気設備工事:永幸株式会社
給排水衛生設備工事:株式会社ケーズテクノ
 
 
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